2015年10月27日火曜日

KORGのUSB-DAC 「DS-DAC-100」を購入しましたので感想など

迷う
Ricoh GR

 KORGのUSB-DAC(兼ヘッドホンアンプ)、「DS-DAC-100」を購入しました。
 2013年11月の発売開始で元々お手頃になりつつあるところに、Amazonのタイムセールでさらにお買い得になっていたので、思わず購入。
 対応するフォーマットはDSDは2.8224MHz/5.6448MHz、PCMは44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHzと標準的なスペック。DSDはネイティブ再生できます。

 今回の購入の目的は、CDを入れ替えするのが面倒になってきたのでパソコンで管理したい、というのが主なところです。
 オーディオのそばにCDを置くスペースを確保するのも大変ですしね。手持ちのCDをすべてリッピングして(それが大変なのですが)、CDはすべて別の場所に保管する予定です。SACDはそのままにしておかざるえませんが、まぁ、たいした数を持っていないので大丈夫かな。
 セッティングは簡単。本体をパソコンとUSBで繋ぎ、本体とアンプをRCAケーブルで繋ぎ、KORGのWEBサイトからダウンロードしたドライバーをインストールするだけ。
 再生ソフトウェアは最初はKORGのAudioGate3を利用していたのですが、音質はともかくライブラリの管理機能がいまひとつなので(何しろ動作が遅い)、フリーソフトウェアのfoobar2000を入れました。インストール当初はそっけないインターフェースですが、動作が軽いのがいいですね。加えてカスタマイズの余地が大きく、色々と弄る楽しみがありそうなのが嬉しいところ。

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