2015年3月12日木曜日

【子どもと遊ぶ】カードゲーム『ぴっぐテン』にはまっています

梅花
NEX-6 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


 いつもトランプやUNOだと飽きるので、購入したのがこのゲーム『ぴっぐテン』です。
 最近、とてもはまっています。

 ルールが簡単なので初めてでもすぐ覚えられます。
 カードには0~10の数字が書かれています。これをよく混ぜて、各プレーヤーに3枚ずつ配り手札とします。残りは補充用の山札です。
 各プレーヤーは順番に1枚づつカードを表にして出し、カードを出したら山札から1枚引きます。
 テーブルの上にカードがない場合には出したカードの数字を言い、既にある場合は前のプレーヤーの言った数字に出した数字を足した数字(一部後述の例外あり)を言います。
 もし、これがぴったり「10」になったら、出されているカードすべてを取ります。もし、10を超えてしまったら、直前に手番を行ったプレーヤーがすべてカードを取ります。
 足し算の例外が3つ。
 「0」のカードを出したら、それまでの数字にかかわらず常に「0」になります。
 「5」のカードは足すことも引くこともできます。
 直前に出されたカードと同じカード、または直前に言われた数字と同じ数字のカードを出した場合には、2つの選択肢があります。通常通り足し合わせた数字を言うこともできますし、出したカードの数字を言うこともできます。
 山札・手札がなくなった時点で終了。一番多くカードを取った人が勝ちです。

 対象年齢6歳以上、プレイ人数2~8人。
 ルールを見ればわかるとおり運の要素が大きいゲームですが、それなりに戦略性もあるので、大人でもそれなりに楽しめると思います。
 1回のゲームが10分~15分ぐらいで終わるので、ちょっとした隙間時間に遊べるのがいいですね。





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