2018年7月29日日曜日

パイオニアのクラスDアンプ「A-70DA」を購入しましたので感想など

夏の湖
α6500 & Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

 パイオニアのクラスDアンプ「A-70DA」を導入しました。
 このアンプ、定価は税抜21万円ですが、実売価格は半額以下となっており、電源部の出来、左右独立フルバランス回路等の作り込み、また聴いてみての音質を考慮すると、コストパフォーマンスは抜群です。

 音質的には、解像感・分離感が高く透明感のある音色。加えてタイトな低音の質の高さが目立つように思います。
 詳しいところは逸品館さんの「ROKSAN K3/Caspian Pioneer A-70A プリメインアンプ 音質 比較 試聴 レビューのページ」あたりを御覧ください。

 デザインは好みが分かれるところ。個人的には少々野暮ったい気がします。ただし、使い勝手は良いです。

 ちなみに「A-70A」というアンプもありまして、こちらは「A-70DA」から USB-DAC としての機能が取り除かれたもので。アンプとしての機能は「A-70DA」と変わりません。
 DACは別なものを使う予定なので、最初はこちらを買おうかと思っていたのですが、価格差が7千円もしないので(私の購入時は)、「A-70DA」にしちゃいました。ちなみに内蔵の DAC を使わないときは、ちゃんとDAC部分の電源が自動的にオフになります。

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