先日の旧古河庭園のバラの写真ですが、ピンクのバラはLightroomではなく、NEX-5に附属のRaw現像ソフトであるImage Data Converter SRを使用しています。
というのは、Lightroom 3で現像するとバラのピンクがベタッとした嫌な色になってしまったから。
じっくり調整すればいい色になったのかもしれませんが、あまり現像に時間をかけていられないので、Image Data Converter を使ってみました。
以下、比較画像です。
○Image Data Converter SRでストレート現像
クリスチャンディオール posted by (C)nonkuri NEX-5 + 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
○Lightroom 3 でストレート現像
A posted by (C)nonkuri NEX-5 + 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
この色はあまりにあまりなので少し調整したのが下の画像。
画像としては少しはまともになりましたが、実際に観たバラの印象とは少し違うように思います。
○ホワイトバランスと自然な彩度を調整したもの
B posted by (C)nonkuri NEX-5 + 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
RAW現像というのも、なかなか難しいですな。
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