先日購入したCanonのクリップオンストロボ「スピードライト580EX II」とケンコーの「影とりジャンボ」。早速、バラの撮影で試してみました。
モデルは、ミニバラのアポロ。ポールセンのパレードシリーズの一品です。
まずはストロボ直射だとどうなるか。下の画像のようにコントラストが強くなります。バラの花びらの優しさは表現しづらいですね。
アポロ(ストロボ直射) posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
次に影とりジャンボを使った場合。コントラストが弱まり、影が少し柔らかくなっているのがわかります。これはマクロ域での撮影なので、もう少し離れたところから撮影すればさらに影が柔らかくなると思います。
アポロ(影とりジャンボ) posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
ストロボディフューザー 影とり JUMBO
最後はバウンス撮影。ベランダの天井にバウンスさせています。これが一番いいですね。光が綺麗に回っています。やっぱりクリップオンストロボを持っていると、撮影の幅が広がりますね。
アポロ(天井バウンス) posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
キヤノン スピードライト 580EX II
ちなみに左側の壁にバウンスさせた場合は下のような感じ。壁との距離が近いので、天井バウンスよりコントラストが強めです。横からの光となるので、夕方の西日を浴びているような雰囲気となりました。
アポロ(左壁バウンス) posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
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