2010年6月13日日曜日
ガーデン・オブ・ローゼズが盛りになってきました
ガーデン・オブ・ローゼズ posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
ガーデン・オブ・ローゼズが次々と咲き出しました。品種の特徴なのか気温が上がらなかったせいなのか、はたまた株が充実していないせいなのか、つぼみがついたのはそれほど遅くはなかったのですが、開花まで随分時間がかかりました。
ガーデン・オブ・ローゼズ
中輪で四季咲きのフロリバンダ。作出はドイツのコルデス。
京成バラ園のサイトでは、淡い杏色がクリームピンクに変化するとなっていましたが、実際に咲いてみると中心部はほのかに杏色なものの、ほぼホワイト。花弁がしっかりしているので、花保ちは良さそう。花弁数が多く花の形は好みです。
小型なので、8号鉢で充分維持できそうなのがベランダ栽培では嬉しいところ。
だんだんと中心部の花びらがくしゅくしゅになってきます。
ガーデン・オブ・ローゼズ posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
さらに開花が進むとポンポン咲きのようになります。
ガーデン・オブ・ローゼズ posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM + EF12 II
ちなみに最後の画像はエクステンションチューブ(EF12 II)を使ってSIGMAの50mm F1.4で撮影したもの。このレンズ自体は撮影倍率が高くないのですが、エクステンションチューブを使うと通常より被写体に寄っての高倍率撮影ができるようになります。
キヤノン エクステンションチューブ EF12 II
EF12 IIは電子接点を持っていてAEは完全に機能しますし、AFも一応可能です(ピント合わせはマニュアルが推奨されています)。
開放だとかなりふわふわな感じの写りになりますが、花の撮影では独特の雰囲気を醸し出します。
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