お疲れ posted by
(C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM
日経サイエンスの2010年10月号に「子どもの意外な“脳力”」っていう記事が載っています。
それによると、子供は統計分析的な手法で周りの世界を学んでいるらしいです。数が数えられなくても、本能で統計的に学習しているのだとか。例えば、5個のカエルの人形と1個のアヒルの人形が入っている箱から、ある人がアヒルばかり選べば、その人はアヒルが好きなのだ、と学習するという風に。
そして、また、子供は教えられていると思うと、結果として創造性が下がる場合があるそうです。それは、教えてくれたことがいい結果となることが多いので、統計的に、教えてくれたことがもっとも役に立つと予想する結果だとか。
とするとですね。
創造的な子供に育てるには、親はときどき間違わければいけないのかなぁ。
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