
NEX-5 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
家族でエプソン品川アクアスタジアムに行ってきました。
水槽の数は少ないので、魚を観て愉しむというより、ショーやイベントを愉しむのが主体となります。
イベントものの感想を幾つか。
アシカショー。よくあるアシカショーです。最後にトレーナーに選ばれた観客が投げられる輪投げがあります。是非輪投げしたい、という人はトレーナーから指名されやすいように目立つ格好をしておくといいでしょう。

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イルカショー。この日は「ホットバージョン」と「クールバージョン」の2種類を交互にやっていました。両方見ましたがたいして違いはなかったかな。
ちなみに、本番のショーが終わったあとに、練習中の技とかを披露してくれたりします(観客が一斉に出口に向かって混雑するのを防ぐためと思われます)。そちらの方がショーより面白かったりします。

NEX-5 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

NEX-5 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
イルカに触る。別途料金がかかりますが、子供の満足度が高いイベントです。触ってるところを写真に撮ってくれますが、写真を購入するとさらに1,000円かかります。他にもイルカの調教体験などもあるのですが、小学生未満が参加できるのは残念がらこれしかなかった。
マンタの餌やり。個人的にはこれが一番面白かったです。アクアスタジアムのバックヤードを通って、トンネル水槽の上でマンタに餌を上げます。途中、魚の餌の台所で零下25度の冷凍庫に入ったり、冷凍ツマグロ(マグロではなくサメ、ツ・マグロではなくツマ・グロ)で鮫肌を体験したりできます。マンタの餌やりには柄の長い柄杓のようなものを使います。マンタが寄ってきたところでオキアミを水面に置くと、マンタが口をあけて掃除機のように吸い込みます。

NEX-5 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
ちなみに今回の写真で引いた構図の写真が多いのは、レンズをSonnar 24mm F1.8(換算35mm)しか持っていかなかったから。しくじったかと思いましたが、意外とどうにかなるものです。でも、50mm F1.8も持っていくべきでしたな。

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アクアスタジアムを愉しむコツを幾つか。
イルカショーは前の方に行くと必ず水を被ります。イルカだけでなく人間にも水をかけられます。前の席に座るときは覚悟と準備が必要です。
イルカに触れるとかイルカの調教とかマンタに餌やりとか有料イベントが幾つかあるのですが、混んでいるときはあっという間に埋まってしまうので、入館したらすぐにとっておきましょう。
入場当日は再入場自由です。ですので、アクアスタジアムだけで愉しむというより、アクアスタジアムは品川プリンスのアトラクションのひとつ、と考えて、ショーやイベントに合わせて出入りした方が愉しめると思います。
ちなみに、再入場するためには出口で左手にスタンプ(透明なもの)を押してもらう必要があります。洗うと落ちちゃうので注意。
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