2014年1月16日木曜日

中年からのピアノ独習(その2)

Ardisia crenata
NEX-6 & Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z


 昨年末からほそぼそと始めたピアノ練習(中年からのピアノ独習)。
 あっさり飽きるかな、と自分でも思っていたのですが、無事に続いています。
 なんといっても超初心者ですので上達の余地が果てしなく広いのが大きい。上手くなっているという実感があると楽しいものですな。
 繰り返しているうちに、少しずつ指と脳の処理能力が上がってきて、楽譜についていけるようになる感覚がなんともいえず気持ち良いです。

 さて。
 最初に購入した『はじめから1人で学べる 大人のためのピアノレッスン 上巻 (DVD付) 』ですが、なかなか良い本でした。
 大人向けなので、はじめのうちからそれなりに曲になっているものを練習しますし、たとえものすごく簡略化された曲であれ、一曲弾けるようになるとそれないりの満足感があります。

 とはいえ、教本もひとつだけだと飽きるし、もっと基礎的なことから練習した方がいいかな、とうことで、「バーナム ピアノ教本」シリーズと「バーナム ピアノテクニック」シリーズも導入してみました。
 「ピアノ教本」が教則本で、「ピアノテクニック」が指練習の本、といったイメージでしょうか。
 とりあえず、「バーナム ピアノ教本」の1と2を終え、「バーナム ピアノテクニック」は「ミニブック」を終了し、「導入書」に突入したところ。

 「ピアノ教本」の1と2とテクニックの「ミニブック」が対応する感じで、「導入書」になると「ピアノ教本」の1と2ではやっていないことが出てくるので一端休止し教本の3を発注したところ。
 バーナムのシリーズは、はじめのうちから左手もきちんと使うのがいいですね。


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