NEX-6 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
Raz-Kidsというのは、アメリカでリーディングを教える教材として広く使用されているオンラインラーニングシステムです。パソコン上で楽しめるレベル別（aa+A-Zの27段階）の英語絵本が大量にあります。iOSやAndroid用のアプリもあります。
英語の多読・多聴をさせたくて、Oxford Reading Tree（ORT）を始めてみたものの、やはりこの値段では続かないな、と判断。
ほかに良い物がないかとインナーネット上で探しまわった結果、ここに辿りつきました。
ネイティブの読み上げ音声がついているので、親が発音に自信のない我が家のようなところでも安心。
まずはもっとも簡単なaaレベルから始めます。
各絵本には(1)音声を聞きながら眺める、(2)自分で読む、(3)復習クイズの3つのタスクがあって（aaレベルにはクイズはない）、各レベルで一定のタスクをクリアすると次のレベルに挑戦できるようになります。
マイクがあれば自分で発音した声を録音・再生することもできます。
また、子ども用のインセンティブとして、タスクをクリアするともらえるスター制度があります。
スターを集めると、画面上の仮想のロケットの中を飾る様々なアイテムやロボットの部品と交換できる仕組み。
子ども騙しといえば子ども騙しの仕組みなのですが、実際やってみるとうちの子はころりと騙されて、しっかりはまっています。凄い勢いでaaレベルを終えました。
Raz-Kidsは1年単位の課金。基本的にクラス単位で使うシステムで、最高で１クラス36人まで使えます。共同利用者がいれば、年間数百円で使えちゃいます。
"Raz-Kids 共同利用"とか "Raz-Kids 募集"とかで検索すれば、たぶん見つかります。
あるいは、自分で共同利用者を集めてもいいかもしれないですね。
Interactive ebooks for children | Raz-Kids
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