2016年1月18日月曜日

楽してぴかぴかフローリング掃除

夕暮れ
Ricoh GR

 年末にiRobot社の「iRobot ブラーバ380j」を購入したことは「フローリングにはルンバよりブラーバ」で書きましたが、これを機に楽してフローリングをピカピカにする道具を揃えてみましたので、手順とともにご紹介。

用意するもの

手順1 床の上においてあるものを片付けて床面を露出させる

 フローリング掃除の第一歩は、家具などどうしてもどかせないものを除いてすべてのモノを床から排除し、床面を広く露出させることです。これが意外と面倒なので、普段から整理整頓を心がけるようになるのが、副次的な効果。

手順2 ブラーバで拭き掃除

 ブラーバに「立体吸着ウエットシート」を取り付け、水拭きモードで拭き掃除。
 埃とりと拭き掃除がまとめてできます。
 ブラーバが入れない狭い隙間は、クイックルワイパーなどで自力で掃除。
 もちろん普通のフローリングワイパーでも構いませんが、ブラーバが拭き掃除をしている間に他の部屋の片付けができるので一人でも効率的に掃除を進められるのが、ブラーバのありがたいところ。

手順3 フローリングワイパーでワックス掛け

 最後の仕上げは、リンレイ オールワックスワイパーEXAURO フロアー用ワックスでワックス掛け。
 AUROのワックスは水で薄めて使うもので、艶はあまり出ませんが、安全性が高いのと(舐めても大丈夫らしい)、汚れ落としの効果があるので、昔から愛用しています。
 使うシートはリンレイ オールワックスワイパーシート。このシートは内部に液を蓄えるシートがあり、ワックス液をたっぷりと含ませることができるので、広い面を一度に拭くことができて便利です。

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