2016年6月1日水曜日

フリック入力で文章を書く

生きる
Ricoh GR

 AXON miniを購入してから、フリック入力で文章を書くことが増えました。AXON miniはポケットに突っ込んでおきやすいサイズ・重量なのがいいですね。思い付いたことをすぐメモすることができるのは便利。
 タブレットではQWERTYで入力していましたし、iPod Touchも音楽専用としてしか使っていなかったので、久しぶりのフリック入力を練習中なのですが、練習するとそれなりのスピードが出るものですね。一番効率が良さそうなのは音声入力のような気もするのですが、他に人がいるところだと恥ずかしいので、なかなか使いどころが難しいです。

 Google日本語入力は、濁点などを省略して入力しても、拗音(”ゃ・ゅ・ょ”)や撥音(”っ”)を大きいサイズのまま入力しても変換候補が出てくるので(「たとえは」と入力すると「例えば」が変換候補に出てくる)、慣れてくると意外と効率よく入力できます。入力したい言葉によっては余計な変換候補が出すぎてかえって非効率になるのですが、その辺りはだんだんと勘が働くようになりました。

 ちなみに使用しているテキストエディタは「Jota +」と「Quoda」です。ホントはどちらかに統一できればいいのですが、一長一短ありまして。
 日本語で文章を作成する上での使い勝手は「Jota +」の方がいいのですが、「Quoda」はDropboxアプリから送れるのと(Jotaでもアプリ側からDropbox内の文書を読み書きすることはできる)、Markdownプレビューがあるので手放せません。

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