2018年6月9日土曜日

高機能活動量計「HUAWEI Band 2」の感想など

バラ
α6500 & Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z

 ファーウェイの「HUAWEI Band 2」を購入し、1ヶ月ほど経過しましたので感想など。

 Amazonだと「スマートウォッチ」みたいな表記をされて販売されていますが、どちらかといえば、スマートフォンと連動する高機能な活動量計、と表現したほうが適切な気がします。

 活動量計としての機能はなかなかのものです。

  • 50m防水
  • 歩数計
  • 自動心拍数計測
  • 睡眠モニタリング
  • バッテリー21日間持続

 加えてBluetoothでスマートフォンとペアリングさせて専用アプリを使うことで、次のようなことができます。

  • アラーム(バイブレーション)。
  • 連動を許可したアプリの通知の表示(バイブレーションとメッセージ表示)。Lineの通知などは送信者と内容がわかるので便利です。iPhoneは使ってないのでどのように連動されるのかわかりません。
  • Bluetooth切断時の通知(バイブレーション)。スマートフォンの置き忘れ防止機能ですね。ペアリングしたスマートフォンと離れるとブルッときます。
  • 座りっぱなし防止。1時間以上座ったままでいるとブルッときます。

 ちなみに、「HUAWEI Band 2 Pro」という少し高価なものもあります。

  • GPS搭載(ただし電池の持ちがかなり悪くなる)
  • ランニングコーチ(よくわからないが何やらアドバイスしてくれる模様)
  • TruSleep(睡眠分析機能)

 などの機能が追加されて値段が倍の約1万円になります。
 個人的にはProの機能は使わないかな、ということで約5千円の通常版を購入しました。

 1ヶ月ほど使ってみましたが、電池持ちは素晴らしいですし、動作も安定していますし、なかなか良いです。

 弱点は2点ほど。
 バイブが少々弱いのと、アラームが6個までしか設定できないこと。
 私は忘れっぽいので会議などの予定の前にアラームを設定しておくのですが、10個ぐらい設定できるとありがたいですな。

 5千円でこれだけの機能がついているのだから、素晴らしいですね。

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