α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art
Xiaomiのスマートウォッチ「Amazfit Bip」を購入しました。
一瞬、「Amazon開発の商品か?」と思う商品名ですが、Xiaomiの製品です。商品名は”Amazing”に由来しているらしい。
Amazfitの主な特徴
Amazfitの特徴は次のとおり。
- 反射型カラー液晶(タッチスクリーン)を使っていて常時画面表示。
- バッテリー長持ち。1回の充電で45日間(メーカー公称)使える。GPS連続使用で22時間。
- 活動量計として充実した機能。歩数計、心拍数計、高度気圧計。睡眠モニター。GPSと電子コンパス内蔵で単体で位置情報を取得。
- スマートフォンからのアプリ通知の表示とバイブ通知。
- 価格が安い(GearBestのSaleで約6,700円で購入)。
- IP68防水・防塵。
- 軽量。32g。
- アラーム、タイマー(どちらもバイブ)。
- 天気予報の表示。
以前購入した「HUAWEI Band 2」(「高機能活動量計「HUAWEI Band 2」の感想など」)に比べて、常時画面表示、アラームの件数(8個)、IP68防水・防塵、GPSと電子コンパス内蔵などで良いところ。加えてバイブが強いので、通知の見過ごしがなく、画面が広いので通知の可読性に優れます。
サードパーティアプリ「Notify & Fitness for Amazfit」
Amazfit Bip は最初に起動するとき、スマートフォンから「Mi Fit」アプリでペアリングする必要があります。
ペアリングするとファームウェアのアップデートやらGPSの更新やらがあり(意外と時間がかかるのでじっと待つ)、ようやく使えるようになります。
標準アプリはいささか低機能なので、普段は「Notify & Fitness for Amazfit」というアプリを使っています。無料でも使えますが、課金(330円)するとかなり便利になります。
主な便利機能はつぎのとおり。
- 心拍数等の計測方法のより詳細な設定。
- 歩数、心拍数、睡眠モニター、アクティビティトラック等のGoogle Fitとの同期。
- 歩数、心拍数、睡眠モニター、体重等のデータのCSV形式での書き出し。
- より詳細なワークアウト(アクティビティ)の設定。
- より詳細なアプリ通知の設定。時間帯や含まれる単語でフィルターをかけるなど、きめ細やかな設定が可能。
- 本体のボタンの機能割当の変更。
- ウォッチフェイスの変更。
購入について
Amazonで「【国内正規品】Amazfit Bip」が販売されています。
ちなみに、GearBest.comなどの海外の通販サイトで購入すると、随分とお得に買えます(セール状況にもよりますが)。「中国版」と「International Version」があるので後者を購入のこと。
ただ、船便で送られてくるので到着までにかなり時間がかかるのと、運悪く不良品などに当たった場合Amazonでの購入の方が交換などの処理が簡単なので、そのあたりはトレードオフですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿