SIGMAからDP Merrillシリーズ、dp Quattroシリーズ、SD1/SD1 Merrill、sd Quattro シリーズのRAWデータ(X3Fファイル)の現像用のPhotoshop CC用プラグインが公開されました(SIGMA X3F Plug-in for Photoshop® | カメラ製品 | ダウンロード | SIGMA GLOBAL VISION)。
SIGMAのデジカメのRAW形式であるX3Fファイルは、Merrillシリーズ以降はAdobeのソフトウェアでは現像できなかったので、誠に喜ばしい限りです。
ただ、実際使ってみると、現像というよりもファイルを開くだけというのに近く、プラグインから設定できる現像の際のパラメーターは「カメラの初期設定」、「撮影時の設定」、「SPP保存時の設定」のいずれかを選ぶ以外は「X3 FIll Light」のみ。色温度すら選べません。もうちょっとどうにかならないものか。
あと、Lightroom用のプラグインも出していただけないでしょうかねぇ。
ファイル管理は、やっぱりLightroomが一番使いやすいので。
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