2024年11月28日木曜日

刃の黒幕 12000番を導入

American Shorthair
α6700 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 刃の黒幕 12000番を購入しました。

 5000番でもちゃんと切れますし、不満はまったくなかったのですが、以前の記事(「包丁を研いでQOLを上げよう!)」)でも書いたとおり、包丁研ぎは、かける手間の割に恩恵が大きいことがわかったので、さらに追求してみようかと。
 
 実際に試してみると、5000番で終わらせるのに比べ、最初の刃の入りが違う感じ。刃が食材に接触したところからすっと滑らかに入るように感じます。定量的に比較したわけではありませんが、確実に差がある感じです。

 ところで。
 最近は、研ぐときの砥石と包丁の角度のガイドとしてSHARPAL 194H HOLDBUBBLEを使っています。
 当初は清水製作所の「包丁研ぎ 角度 固定ホルダー スーパートゲール 」を使っていたのですが、これだと角度が固定になってしまうので、改めて買い直しました。
 こちらは自力で角度を固定をする必要がありますが、15°~45°まで使えるガイドとなるので両刃包丁以外でも使えますし(両刃包丁しか持ってないけど)、自力でぶらさず固定する練習にもなります。

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