2009年4月24日金曜日

ノイズとシャープネス

疲れた
疲れた posted by (C)のんくり EOS Kiss X2 + EF 70-200mm F4L IS

 アサヒカメラを立ち読みしたら、ノイズを加えると「写真の立体感が増す場合がある」、「トーンジャンプを抑えられる」というような趣旨の記事が載っていた。
 記事の内容の真偽はよく解らないが、昔のフィルムのような粒状感が加わった写真は、それはそれで趣があると思う。

 ただ、よく判らないのが、ノイズを加えた後にシャープネスをかけるのがよいのか、シャープネスをかけたあとにノイズを加えるべきなのか、ということ。出力対象(ディスプレイ観賞用か印刷用か、印刷なら出力機器は何か)によっても変わってくるのかもしれないが、そのあたりのセオリーが知りたいものである。個人的には、ディスプレイでの観賞用には、シャープネスをかけたあとにノイズを加えた方が好みなのだが。

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