
SIGMA DP2 ISO3200 posted by (C)のんくり SIGMA DP2
SIGMA DP2ではISO感度が3200まで拡張されたが、実際に使い道があるかどうかはまた別の問題である。
というわけで試してみたのが上の画像。
SPPでは現像する際に自動でノイズリダクションがかかる。過度にノイズリダクションがかかるわけではなく、それほど悪くない設定だと思う。できればノイズリダクションの量を調整できれば、なお良いのだが。
とはいえ、このままではノイズが目立つだけなので、ノイズを生かす方法を考えてみる。
ひとつはモノクロ化。

モノクロ化 posted by (C)のんくり SIGMA DP2
もうひとつはブリーチバイパス(銀残し)風。彩度を下げてコントラストを上げ、ノイズをさらに加える。

ブリーチバイパス風 posted by (C)のんくり SIGMA DP2
0 件のコメント:
コメントを投稿