2011年11月29日火曜日
クリスマスツリーと大口径単焦点レンズ
山茶花 posted by (C)nonkuri NEX-5 + 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28
先週のこと。
子供が体調不良のため保育園をお休みしていたのですが、お昼前にはあっさりと復活。
復活したとはいえ外で遊ばせたらまたぶり返しそうなので、元気いっぱいで遊びたがる子供を落ち着かせるべく、クリスマスツリーの飾り付けをしました。
昨年度はイケアで本物のモミの木のツリーを買ったのですが、あれは生木なので古くなるにつれボロボロと葉が落ちて掃除が大変だし、処分も面倒。役目を終えたツリーはイケアが引き取ってはくれるのですが、そこまで運ぶのが一仕事ですしね。
なので、今年はホームセンターでプラスチック(?)製のツリーを購入しました。
様々な価格帯のものがあるのですが、ある程度見映えがするものはそこそこの価格がします。150cmで8,000円前後だったかな。
飾り付けは質より量、ということで昨年度イケアで購入したものを大量投入。実際飾ってみると、フェイクのツリーの方が本物のモミの木より形も良くて、いい雰囲気。
飾り付けを終えた後、記念に子供を入れて撮影をしたのですが、部屋が乱雑なのでなかなか見映えがしないのが難点ですな。
で、ふと思い出したのが「日本を含むアジア圏では大口径単焦点レンズが人気がある」というシグマの山木社長の話。
もしかすると、アジア圏では部屋がごちゃごちゃしている家が多くて、背景をぼかして撮ることができる大口径単焦点が人気なのかもしれないな、と。
シグマ 30mm F1.4 EX DC HSM キヤノン用
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