NEX-5 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
手に馴染む道具というのは、継続して使ってみてわかるものだと思います。
店頭や雑誌で見たりして惚れこんで買ってみても、結局使わなくなるものも多いです。
パソコンのアプリ(そういえば「ソフト」という言葉が使われなくりつつありますな)やWEB上のサービスも、そう。
それなりに不満がありながらもいつまでも使い続けるものがある一方で、デザインもいいし、使い勝手も悪くないのに不思議と使わなくなるものとがあります。
そういう手に馴染む、「なんとなくいいもの」とそうでないものと、そこにどんな違いがあるのか?
あるいは大きな違いはなく、単に慣れや好みの問題なのか?
それがわかれば苦労はしませんが、人間が1日に使うことの時間は限られていて、それゆえ日々使うものの総数はある程度限られる、ということなのでしょうね、たぶん。
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