2014年1月29日水曜日

富士フィルムの X-T1 が正式発表されましたので感想など

An old man and his granddaughter
NEX-6 & E 50mm F1.8 OSS SEL50F18


 富士フィルムの X-T1 が正式発表されましたね。
 これは実に素晴らしそうなカメラです。
 公式サイト(FUJIFILM X-T1 | 富士フイルム)を見ていただければわかりますが、使い勝手の良さ、レンズも含めた画質を重視する姿勢、そうした点がひしひしと伝わってきます。
 NEXシリーズ(今はαに統合されちゃいましたっけ)のユーザーとしては、「あぁ、ソニーのアグレッシブさがこういう方向に働いてくれたら」と切に願わざるを得ません。
 富士フィルムのX-Trans CMOS II だってベースはソニー製なのに(たぶん)、なぜこれほどの差がついてしまったのか。
 お金があればすぐに欲しい。
 NEXシリーズを売り払ってでも欲しい。
 でも、ボディのみ15万円では乗り換えはとても無理……

 気がかりなところを2点だけ。
 ひとつは、付属のRAW現像ソフトがフィルムシミュレーションに対応していないこと。
 もうひとつは、動画撮影時のオートフォーカス。これは実物が出てみないとわかりませんが、少なくとも従来の機種はとても実用的とは言えませんでした。








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