2014年2月26日水曜日

手持ちのEマウントレンズについてのささやかな感想

Snap in Yanaka Ginza
NEX-6 & E 50mm F1.8 OSS SEL50F18


 手持ちのEマウントレンズについて感想のまとめです。
 順番はおすすめ順。


Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
 圧倒的に使用頻度が高いレンズ。価格は高いが描写も良い。
 離れてよし、寄ってよし、絞り開放でよし、絞ってもよし、子供を撮るのによし、街角スナップによし、風景撮影にもよし。
 価格は高いけが、それだけの価値がある。
 


SONY/ソニー Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA (SEL24F18Z)

SONY/ソニー Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA (SEL24F18Z)
価格:72,540円(税込、送料込)



E 50mm F1.8 OSS SEL50F18

 使用頻度No.2。
 コストパフォーマンスはNo.1。描写に関しては言うことなし。ピントが合ったところのキレは当然のこととして、ボケがとても綺麗なのがよい。
 NEX-5の頃は AF が後ろにスッポ抜けるのが難点だったが、NEX-6に変えてからはイライラすることが減った。ボディ側が位相差センサーの使える機種ならばお薦め。
 シルバーとブラックの2種類がある。発売当初はシルバーのみで、ブラックが後から追加された。発売と同時に買ったのでわたしがもっているのはシルバーだがホントはブラックの方が好き。わざわざ買い換えるほどでもないのでそのまま使っているけれど。






E 10-18mm F4 OSS SEL1018

 この画角はそうそう使うわけではないが、あると表現の幅が広がる。バッグの中に入れておいて損はない。広角レンズは思い切って寄ってみると面白い写真が撮れて嬉しい。





E 35mm F1.8 OSS SEL35F18

 描写は悪くないし、手振れ補正はついているし、よいレンズではあるのだが、個人的にはあまり使っていない。
 焦点距離が DP2 Merrill とかぶるのと、絞り開放でF1.8ではボケが少し足りないかな、というのが主な理由。F1.4のレンズが出て欲しい。





【番外】
E 16mm F2.8 SEL16F28 + VCL-ECU1

 VCL-ECU1 は、倍率0.75倍のワイドコンバーター。つまり、16mm の画角が12mm 相当になる。一時期ハマって使っていた。
 E 16mm はいわゆるパンケーキレンズで、単独だと描写もいまいちだし画角的にもあまり魅力はないのだが、VCL-ECU1をつけると一変する。何しろ、12mm F2.8 ってわけですから。もっともF4以上に絞って使うことが多いのですけどね。




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