国立科学博物館で行われている大アマゾン展に子どもと行ってきました。
なにせ、友の会に入っておりますので(「国立科学博物館の友の会に入会しました」)、行かない訳にはいかない。
会場にはアマゾン川流域に暮らしている生き物の剥製や骨格などがぎっしりと並んでいます。哺乳類・鳥類・爬虫類・両生類・昆虫・魚類・菌類・水草・先住民の装飾品とコーナーが別れておりまして、幅広いジャンルのものを眺められます。
個人的には、もう少しテーマを絞って深く陳列してくれた方が良かったですが、お子様連れのお客さんが多いので、こういうやり方になってしまうのかな。
ちなみにうちの子のお気に入りはナマケモノで、最後の物販ブースでナマケモノのぬいぐるみをせしめて喜んでおりました。手足の指先にマグネットが入っていて、枝などにぶら下げることができるなかなか優れもののぬいぐるみです。
あとはお約束どおりしっかり勉強してくれるといいのですが、まぁ、あまり期待はすまい。
ここを見た後は、ついでに上野動物園によって生きて動いている動物を見物すればさらに楽しいと思います。
特にナマケモノが実際に動いている様子を眺めると、なかなか感動ですよ。一日に20時間寝ているそうなので、動いているところにはそうそう出会えませんが。
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