木製リストレスト

Ricoh GR III

　キーボードは「Majestouch Convertible2 Tenkeyless」を愛用しています。メカニカル式で打ち心地がよく、USB接続でもBluetoothでも繋げてBluetoothは4台とマルチペアリングできるという機能面でも優秀なキーボードです。

　このキーボードはメカニカル式なのでそれなりに厚みがあり、単体で普通に机の上で使うとキーを打つときに手首が反るように曲がることになり、時間が経つにつれだんだんと手首が辛くなってきます。
　なので、リストレストが必需品で、今までは、ジェル式のものを愛用してきました。
　
　ところが、先日、ネコの爪に表面を破られてジェルが出てベタつくようになり、あえなく廃棄。
　　　
　次なるリストレストをどうするべきかAmazonを彷徨った末に、頑丈そうな木製のリストレストを選んでみました。
　木製のものは何種類かあったのですが、キーボードの横幅（約36cm）と価格を踏まえて「キーボード用リストレスト 木製 ウォールナット 無垢材」を選択。
　　　　　
　以前は、木製は硬いかと思ってなんとなく選択肢から外しているのですが、実際に使ってみると肌触りが良くていいですね。サイズもぴったりで、デザイン的にも黒い Majestouch によく合います。

　あとは、ネコ様に爪研ぎ用具とみなされないように祈るだけだ。