先日のAmazonプライムセールで購入したHHKBですが、DIPスイッチの変更だけではやっぱり満足がいかず、キーマップ変更ツールを使ってみることにしました。
標準のキーマップとの変更点は次のとおりです。キーマップの変更はHHKB本体に保存されるので、別のパソコンに繋いでも(あるいはiPadでも)同じキー配列になるのはありがたいですね。
- 左Fn → Ctrl
- Ctrl → Fn
- HH(標準では「全角/半角」扱い) → アプリケーションキー(あまり使わないけれど「全角/半角」はまったく使わないので)
- Kana → CapsLock(iPadでの日本語変換への切り替えに使用)
なお、Windowsでの日本語変換はGoogle日本語入力を使っていて、変換キーでIMEをオン、無変換キーでIMEをオフにするように設定しています(だから上記のキーマップ変更で「全角/半角」キーは割り当てていません)。
具体的にはGoogle日本語入力のキー設定で次のように設定してます。
- 入力文字なし :Muhenkan → IMEを無効化
- 入力文字なし :Henkan → ひらがなに入力切替
- 直接入力 :Muhenkan → IMEを無効化
- 直接入力 :Henkan → ひらがなに入力切替
- 変換前入力中:Henkan → ひらがなに入力切替
Windowsの場合、通常はIMEのオン・オフは「全角/半角」キーでのトグル動作のため常に現在の状態を把握しておかないと切替ミスが生じるのですが、前述の設定だと現在のIMEの状態に関わらずオンは常にオン、オフは常にオフなので迷うことがないのです。左右の親指だけでオン・オフ操作できるのもいいですしね。イライラを減らすちょっとした工夫です。
とりあえず、こんな設定で少し使い込んでみようと思います。
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