「アーティスト向けCAD」というモデリングソフト「Plasticity」を購入しました。いわゆるNURBSモデリングソフトウェアです。
以前から存在は知ってはいて、いずれは欲しいとは思っていたのですが、Ver1.3(10月9日公開予定だった)でBlender Bridgeが正式に導入されること、また正式公開後はIndie版$99が$149に値上げになることなどを踏まえて、10月8日に購入しました。
Blender Brideというのは、Blender用のアドオンを導入することで、Plasticityで編集しているモデルが簡単にBlenderで読み込める上に、ライブリンク(Plasticityでの編集がリアルタイムでBlender側で反映)なんてことも可能になるという、素晴らしい機能です。
今は、Youtubeのチュートリアルなどを見ながら、使い方を覚えているところです。
NURBSモデリングというのは初めてやってみたのですが、PlasticityはショートカットなどがBlenderと似ていることもあって、それほど違和感なく使えそうです。起動は一瞬で動作もとても軽快。
ただ、やっぱり、ポリゴンモデリングとは全然違うところもあって、ポリゴンモデリングの手順からは考え方を切り替える必要がありそうですが、いわゆるハードサーフェスを作るのは、Blenderよりずっと楽な気がします。
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