2009年4月22日水曜日

書評について

人形遣い
人形遣い posted by (C)のんくり EOS Kiss X2 + EF 70-200mm F4L IS


 この歳になると本の好みというのも固まってきて、なかなか新たな分野に手を出す気力が湧かなくなる。残りの人生の自由時間を考えると、つまらないものに手を出して無駄な時間を使いたくはない。かといって、いつも同じ分野では成長がない。
 なので、新たな分野を開拓するため、書評やらブログの記事やらを参考にするわけだけだが、ときどき、お薦めできない本について執拗に延々と書いているものに出会うことがある。
 これにはどのような意味があるのだろうか?
  1. つまらない本を読んでしまったことへのストレス解消
  2. 著者が嫌いなための嫌がらせ
  3. 無駄なお金を払う人が減るようにという心遣い
  4. 人気のある本へのアンチテーゼを示し、トラフィックを増やすため

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