2010年7月27日火曜日

熱帯魚撮影のコツ

ネオンテトラ
ネオンテトラ posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF100mm F2.8Lマクロ IS USM


 久しぶりに実家に帰ったら、熱帯魚水槽が新調されていました。
 もともと、我が家で飼っていた熱帯魚を引越しの時に引き取ってもらったのがきっかけの実家の水槽ですが、今ではそのときの生き残りはコリドラス・ハステータスが一匹だけ。もっとも、引きとってもらったのがもう2年以上前ですから、ハステータスにしてはずいぶんと長生きしたものだと思います。
 今の水槽は親が購入したネオン・テトラがメイン。

 というわけで、熱帯魚を初撮影。動きが素早いので、100mmマクロで撮るのは視野に収めるだけでも手間取ります。ピント合わせはUSMのオートフォーカスの速さに助けられました。
 いろいろ(といっても10分ほどですが)試してみた熱帯魚撮影のコツは次のとおり。

  • ストロボは必須。動きの速い生き物なのでシャッタースピードは稼ぎたいし、できればある程度絞って被写界深度を稼ぎたい。
  • レンズフードをガラスにピタリとつけて、ガラスからの反射光を防ぐ。
  • カメラを動かして魚を追いかけ回すよりも、魚が来そうなところにカメラをセットして待ったほうが簡単。追いかければ追いかけるほど逃げていく。

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