2010年8月20日金曜日

手帳について考える

かき氷
かき氷 posted by (C)nonkuri EOS Kiss X2 + EF-S 17-55mm F2.8 IS


 フランクリン・プランナー、ほぼ日手帳、Palmなど、システム手帳・綴じ手帳・電子手帳と、とっかえひっかえいろいろと手帳を使ってきましたが、最近、ようやく使う道具が落ち着いてきました。

 そもそも手帳の役割ってなんでしょう。
 人それぞれなんでしょうけど、わたしの場合、次の3つです。

  1. スケジュール管理
  2. タスク管理
  3. メモ帳

 スケジュール、タスク、メモの3つを記録しあるいは参照することが、いつでもどこでも手間を掛けることなくできること。
 これが肝心なわけです。
 今使っているのは、スケジュール管理はGoogle Calender、タスク管理はRemember The Milk、メモ帳はEvernoteです。それぞれをパソコンとE-Monsterで利用しています。おまけとして、補助的に小さな紙のメモ帳も使っています。電話しながらとかメモをとるときとかは、紙とペンの方が楽ですからね。すぐに前述の3つのいずれかに入力しますが。
 一番手間がかからず、必要なときに必要なものが使える方法として、電子情報化することに落ち着きました。

 もっとも、趣味としての手書きは別です。手を動かして書くという行為自体を楽しむこと。それは効率性とは別の話ですからね。
 お気に入りの万年筆で好みの色のインクを使って滑らかさと適度な手応えのある素晴らしい書き心地の紙にペン先を走らせるのは、人生の喜びです。

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