紫陽花 posted by (C)nonkuri NEX-5 + DT35mm F1.8 SAM SAL35F18
乗り換え版が安かったので、AdobeのLightroom 3を購入しました。
EOS Kiss X2、DP2、NEX-5と3種のカメラを使っているので、RAW現像も3種類のソフトウェアを使い分けていたわけですが、ようやくこの面倒な状況からもおさらばです。
使ってみると、流石に高機能。標準のRAW現像ソフトと比べ、とにかく細かく調整できます。
気に入ったところを列挙。
- 画像管理。大量のデータを比較的楽に整理できる。
- 仮想コピー。その名のとおりひとつの画像を仮想的にコピーして現像パラメータなどの設定を複数持たせることができる機能。メタデータだけの存在なのでデータ量の増加はわずか。
- ノイズリダクション。解像感の失われ方が少ないように思う。
- 現像プリセット。WEB上にたくさんのプリセットが公開されており、様々なテイストを簡単に演出できる。
何もパラメータを弄らずに現像すると、CANONのDPPのスタンダードで現像したときに比べ、派手さは控えめです。
ですが、レタッチの素としては、こちらの方がやりやすいですね。DPPのスタンダードは特に赤が鮮やかになりすぎる傾向がありました。
Adobe Lightroom
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