2011年8月22日月曜日

子猫ちゃんとタイトルについて

子猫ちゃん
子猫ちゃん posted by (C)nonkuri NEX-5 + DT35mm F1.8 SAM SAL35F18


 『ジムノペディ』で有名なエリック・サティのピアノ独奏曲に、『犬のためのぶよぶよとした前奏曲』というタイトルの曲があります。
 ついでに言うと、『犬ための本当にぶよぶよとした前奏曲』という曲もあります。

 当然のことながら、「後者が本当なら、前者は本当ではないのか?」 という疑問が浮かびますが、聴き比べてもよく判りませんでした。

 ついでに言うと、どちらの曲もぶよぶよとした印象はまるでありません。

 おまけにいうと、上の写真は子猫ちゃんであって、犬ではありません。

 さらにおまけに言うと、恋人のことを「子猫ちゃん」と呼ぶことで有名な日本人は小沢健二さんだと思うのですが、外国人では誰なのでしょうか?
 ドストエフスキーの小説の中の登場人物がそんなことを言っていたような気がするのですが(たしか『カラマーゾフの兄弟』)、細かいことは思い出せません。

 さて。
 タイトルとは何のためにあるのでしょうね?


 

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