2015年9月29日火曜日

『大人の科学マガジン 新型ピンホール式プラネタリウム』をようやく作成

夕暮れ
NEX-6 & Mitakon 35mm f/0.95

 特に予定もなく、のんびりとした毎日を過ごしたシルバーウィーク。
 せっかくのお休みなので、子供と一緒に作ろうと思ってずっと前に購入した『大人の科学マガジン 新型ピンホール式プラネタリウム』をようやく作成しました。
 購入したのはたしか消費税増税前(3,500円で購入)でしたので、そのほったらかしぶりが伺われます。

 標準的な作成時間は90分ぐらいらしいのですが、のんびり(いや丁寧に)作っていたら、途中休憩を挟み2時間半ぐらいかかりました。子供と一緒に作り始めたのですが、子供はしばらくして飽きたらしく、途中からは一人きり。機械部分の組み立ては簡単なのですが、恒星原版の貼り合わせに時間がかかります。

 夜になってからカーテンを締め切って投影しました。正直あまり期待していなかったのですが、特注電球を使用しているというだけあって素晴らしい写りでした。寝転がって眺めると天井に星空が広がります。天の川もしっかり再現。
 機能的にも、15分で一周する自動回転機構、15分で電源が切れるオートオフ機能など、とても3,600円の品物とは思えない出来ですね。

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