ラベル 135mmF2.8[T4.5]STF の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2025年4月13日日曜日

DJI Osmo Pocket 3 の カラーモードを D-Log M から HLG に変えた話

 DJI Osmo Pocket 3 のカラーモードは3種類ありまして、通常の Rec709 の他に HLG と D-Log M で撮影することができます。
 後から色編集をするにはやはりLogの方がいいかな、ということで今までは D-Log M で撮影することが多かったのですが、色々と手間がかかるので HLG で撮影することにしました。

 自分にとって一番の問題は、DaVinci Resolve でのカラースペース変換ができない点です。
 私の場合、Color science を DaVinci YRGB Color Managed に、Timeline color space を DaVinci WG/Intermediate にして、あとは Input Color Space をそれぞれの撮影時のカラースペースに、Output を目的のカラースペースに合わせて設定する、というやり方で色調整をしているのですが、D-Log M は DJI が仕様を公開していないためか、DaVinci Resolve の Input Color Space の選択肢に存在しないのです(当然CSTも存在しない)。

 もちろん、自力で調整すればいいわけですし、海外には D-Log M を 自力で解析してDWGに変換する LUT を公開している方もいらっしゃるのですが(DJI D-Log-M Color Grading ? Zeb Gardner)、どちらにしても色々と手間がかかりますし、それだったら、HLG でいいや、という感じです。ダイナミックレンジが稼げるだけで、調整の幅は随分広くなりますからね。

2025年3月30日日曜日

ソメイヨシノ

Yoshino Cherry Blossom
α6700 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 ソメイヨシノが3月中に満開近くなるのも当たり前になりましたね。
 というわけで、今年も 135mm F2.8 [T4.5] STF を持ち出して撮影してきました。
 日曜日だけでも晴れてよかった!

2024年3月31日日曜日

【谷中】長明寺の枝垂れ桜

長明寺の枝垂れ桜
α6700 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

長明寺の枝垂れ桜
α6700 & E 15mm F1.4 G SEL15F14G

長明寺の枝垂れ桜
α6700 & E 15mm F1.4 G SEL15F14G

長明寺の枝垂れ桜
α6700 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

枝垂れ桜とメジロ
α6700 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

長明寺の枝垂れ桜
α6700 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 そろそろかな、と思って珈琲豆を買いに行く途中で寄ってみた長明寺。
 今年の枝垂れ桜も実に見事。
 STF135mmも持っていって正解でした。

2024年2月12日月曜日

Lightroom Classic の AIノイズ除去

Shiba Inu
α6700 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 Lightroom Classic の AIノイズ除去を試してみましたが、AIのためかそれなりに時間はかかりますが(Windowsの場合単体GPUがあった方がいいですね)、出来上がりはなかなかのものですね。

 世の中、どんどん進化しています。

2024年2月4日日曜日

α6700と135mm F2.8 [T4.5] STF で動画撮影を試してみる

 偏愛する135mm F2.8 [T4.5] STFで動画撮影を試してみました。カメラはα6700です。
 ピントを合わせるのは大変ですが、流石に綺麗に映ります。ピントが合っている部分が際立つ感じ。
 今回は野外で撮りましたが、三脚使って物撮りとかだとさらに良さが際立ちそうな気がします。

2023年12月31日日曜日

α6700のアクティブモード手振れ補正を試してみる

 α6700には動画専用の手振れ補正としてアクティブモードというのがあります。ソニー純正のレンズでしか使えないし、画角も狭まるのですが、通常の手振れ補正よりも効きがいいらしいです。
 普段のお散歩で重たいジンバルなんか持ち歩きたくないし(そもそも所有していませんが)、効果が高いならば場合によってはサードパーティレンズを純正レンズに買い替える選択肢も出てくるところです。

 実際、試してみたところでは、広角レンズで、直線の平坦なところを歩くという条件なら、そこそこ有効でした。曲がったり、階段を歩いたりとかではガクガクとなってちょっと使えませんが、直線だけでも使えるのならそれなりに価値はありそうです。

 上の動画では、アクティブモードに加え、DaVinci Resolveのスタビライズ機能を使っていますが、かなり滑らかな動画となっています。使用レンズはE 15mm F1.4 Gです。ダブルの手振れ補正で、本来の画角よりもかなり狭まってますけどね。  

2023年3月21日火曜日

STF 135mm で桜散歩

ソメイヨシノ
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 春分の日。
 暑すぎもせず程よいお天気だったので、子どもと上野公園までお散歩してきました。

 暖かくなってきたのでそろそろかなとは思っていましたが、ソメイヨシノが一気に咲き始めていて、お花見にはうってつけの日。
 今年もお供はSonyの135mm STFです。最近は、新しいレンズもいろいろ出てきていますが(そして高価でまったく手が届きませんが)、今でも画質(特にボケ)に関しては最高峰のレンズだと思っています。

2022年4月16日土曜日

FiiO FD7 のイヤーピースを SednaEarfit Crystal にしてみた

A Stray Cat

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


 前回に引き続き、FiiOのイヤホン「FD7」の話。

 付属のイヤーピースをひと通り試してみましたが、装着具合が微妙にしっくりこなかったので、付属品以外のものも色々と試した結果、私の場合、SednaEarfit Crystalが相性がよかったです。
 イヤピースの長さの具合かイヤホン本体の外耳への当たり具合が柔らかくなり、加えて表面に程よい摩擦があってズレが少ないので、装着感が抜群によくなりました。

 イヤーピースはしっくりくるのを探り当てるまでが大変ですが(とにかく試してみるまでわからない)、手間を惜しまずまずは色々と試してみるべきですね。

2022年4月9日土曜日

FiiO M11 Plus ESS の感想など

桜の樹の下で

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28



 最近は外で音楽を聴きたいときはほとんどFiiOのAndroid搭載DAP「M11 Plus ESS」を使用しています。
 先日記事にしたxDSD Gryphonはパワーがあるので能率の低いヘッドホン・イヤホン用途にはいいのですが、電車の中でよく使うAndromeda S(とても高感度)で使うには、少しフロアノイズが高すぎる感じでして。
 一応、xDSD Gryphonには高感度のイヤホンに対応するためのアッテネーター的機能であるIEMatchという機能がありますが、Andromeda Sは低インピーダンスかつ5BAドライバーのイヤホンなのでアンプの出力インピーダンスがあがると音のバランスに結構影響がありそうな気がしており、あまり使いたくありません。
 その点、M11 Plus ESSはバランス接続で繋いだAndromeda S でもノイズフロアは十分低く、低インピーダンスで高能率なイヤホンを使うにも向いていました。

 個人的には、①Amazon Music Unlimitedでハイレゾ再生ができる、②動作が安定してかつもっさりしすぎない、③バランスもしくはグランド分離で接続できる、④LDACが使える、というのが必要なDAPの要件でした。
 M11 Plus ESS はその中でも再生時間、パワー、フロアノイズ、価格、ディスプレイ等のバランスが良い製品だと思います。

 SoCはSnapdragon 660。特に高速なSoCではありませんが、動作速度は必要十分です。Amazon Music Unlimitedのハイレゾ再生も問題なくできました。
 Bluetoothの送信はSBC・AAC・aptX・aptX HD・LDACと一通り使えるので、ワイヤレスイヤホンを使うときにも高音質でつなげます。また、Bluetoothでのイヤホン接続とケーブルでのイヤホン接続では別々に設定した音量を記憶しているので、切り替え時に音量を設定し直す必要はありません。
 イヤホンの出力は4.4mmと2.5mmのバランス接続と3.5mmのシングルエンド接続。バランス接続が4.4mmと2.5mmの2つついてるのが珍しいですね。自分は4.4mmに統一しています。4.4mmはバランスでのLine出力もできるようです。
 ゲインはHIGH、MEDIUM、LOWの3段階で調整できます。ちなみに、Andromeda SならLOWでもボリュームは20ぐらいで十分な感じです(ボリューム最大は120)。

2022年4月2日土曜日

谷中霊園のソメイヨシノ

ソメイヨシノ

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


 谷中霊園のソメイヨシノは今年も美しく咲いています。
 毎年同じような写真を撮ってもしょうがないよな、と思いつつもやっぱり撮らされてしまうのが桜の花の凄いところ。

ソメイヨシノ

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


2022年3月20日日曜日

谷中の長明寺の枝垂れ桜が満開でした

枝垂れ桜

Ricoh GR III



枝垂れ桜

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


 春の彼岸に合わせるかのように見事に満開となった谷中の長明寺の枝垂れ桜。
 今年はタイミングよく盛の時期に撮ることができました。
 本行寺にも綺麗な枝垂れ桜がありますが、日当たりがよいのか、こちらの方が少し早く満開になります。

2022年3月13日日曜日

STFでミモザを撮る

ミモザ

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


 暖かな日が増えるようになり、散歩していると春の花をあちこちで見かけるようになりました。黄色のミモザは鮮やかで見応えがありますね。久しぶりにSTFを持ち出して撮影。

 ところで。
 ミモザってどこにピントをあわせてよいかとても迷います。
 もっと絞ってピントが合うところを増やせばよいのかもしれませんが、それではSTFを使う意味がなくなっちゃいますし。

ミモザ

α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28


2021年4月11日日曜日

桜の道

桜の道
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 何も考えずに毎日のんびりとお散歩して生きていきたいものです。

2021年4月4日日曜日

楓と桜

楓と桜
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 無知で申し訳ないのですが、もしかして楓の花って桜と同じ頃に咲くものなのですかね?

2021年4月3日土曜日

桜
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 遅ればせながら、先週末に谷中墓地で撮影した桜の写真を。
 例によってSTF 135mmです。
 たまには別のレンズで撮ろうかとも思うのですが、これを持っていくと重くて他のレンズを持ち歩く気がしない。

 それにしても咲くのが早かったですね。
 そろそろソメイヨシノは3月の風物詩になるのでしょうか。

2020年11月29日日曜日

ビオラが好き

ビオラ
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 冬でも綺麗に咲き続ける貴重な花、ビオラ。
 ハンギングバスケットで寄植えに使っています。
 個人的にとても好きな花で、季節を問わず咲いてくれればいいのにと思います。
 花の形といい、色合いの豊富さといい、花つきの良さといい、丈夫さといい、隙がない。

 ビオラは日本でも育種が盛んで、検索すると個人育種家さんの素晴らしい品種がいろいろとあるのですが、残念ながらうちの近所の花屋さんでは見つからず。
 やっぱり実物を見て買いたいので、早く広まるといいのですが。

2020年3月22日日曜日

サクラサク

桜
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 谷中霊園の桜も少しずつ咲き始めています。

2019年4月19日金曜日

獲物の始末

狙う
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 文章の方のネタがないまま季節外れの写真が大量に残るわけですが、いったいどうしたものか。

2019年4月13日土曜日

解釈と単純化

しだれ桜
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 解釈、というのは複雑な事柄を折り畳んで(何らかの形で情報量を減らして)自分の脳内に納めることでして、人それぞれその折り畳み方も違いますから、折り畳んだものを元に戻そうとすると当然、人それぞれ元に戻った事柄も違うことになります。

 それはそれで当たり前のことなのですが、そうやって単純化することを当たり前のようにし続けると、ついつい折り畳みが雑になってくることもあるなぁ、と感じるようになってきました。

 複雑なことはどうしても単純化したくなりますが、ときには、複雑なものをありのまま複雑なものとして受け入れる訓練もする必要があるのかもね。

2019年4月6日土曜日

STF 135mmをもって桜散歩

ソメイヨシノ
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28

 今年も桜の季節がやってきました。
 というわけでSONY 135mm F2.8 [T4.5] STFをお供に恒例のご近所お散歩撮影です。
 幸い風もあまりなく、マニュアルフォーカスでの撮影も比較的やりやすい日でありがたかったです。AFとレンズ内手振れ補正に対応したFE 100mm F2.8 STF GM OSSも欲しいところですが、如何せん簡単に手が出せる価格ではありませんし。

ソメイヨシノ
α6500 & 135mm F2.8 [T4.5] STF SAL135F28