ラベル SIGMA70mmF2.8MACROArt の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル SIGMA70mmF2.8MACROArt の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025年4月13日日曜日

DJI Osmo Pocket 3 の カラーモードを D-Log M から HLG に変えた話

 DJI Osmo Pocket 3 のカラーモードは3種類ありまして、通常の Rec709 の他に HLG と D-Log M で撮影することができます。
 後から色編集をするにはやはりLogの方がいいかな、ということで今までは D-Log M で撮影することが多かったのですが、色々と手間がかかるので HLG で撮影することにしました。

 自分にとって一番の問題は、DaVinci Resolve でのカラースペース変換ができない点です。
 私の場合、Color science を DaVinci YRGB Color Managed に、Timeline color space を DaVinci WG/Intermediate にして、あとは Input Color Space をそれぞれの撮影時のカラースペースに、Output を目的のカラースペースに合わせて設定する、というやり方で色調整をしているのですが、D-Log M は DJI が仕様を公開していないためか、DaVinci Resolve の Input Color Space の選択肢に存在しないのです(当然CSTも存在しない)。

 もちろん、自力で調整すればいいわけですし、海外には D-Log M を 自力で解析してDWGに変換する LUT を公開している方もいらっしゃるのですが(DJI D-Log-M Color Grading ? Zeb Gardner)、どちらにしても色々と手間がかかりますし、それだったら、HLG でいいや、という感じです。ダイナミックレンジが稼げるだけで、調整の幅は随分広くなりますからね。

2024年11月28日木曜日

刃の黒幕 12000番を導入

American Shorthair
α6700 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 刃の黒幕 12000番を購入しました。

 5000番でもちゃんと切れますし、不満はまったくなかったのですが、以前の記事(「包丁を研いでQOLを上げよう!)」)でも書いたとおり、包丁研ぎは、かける手間の割に恩恵が大きいことがわかったので、さらに追求してみようかと。
 
 実際に試してみると、5000番で終わらせるのに比べ、最初の刃の入りが違う感じ。刃が食材に接触したところからすっと滑らかに入るように感じます。定量的に比較したわけではありませんが、確実に差がある感じです。

 ところで。
 最近は、研ぐときの砥石と包丁の角度のガイドとしてSHARPAL 194H HOLDBUBBLEを使っています。
 当初は清水製作所の「包丁研ぎ 角度 固定ホルダー スーパートゲール 」を使っていたのですが、これだと角度が固定になってしまうので、改めて買い直しました。
 こちらは自力で角度を固定をする必要がありますが、15°~45°まで使えるガイドとなるので両刃包丁以外でも使えますし(両刃包丁しか持ってないけど)、自力でぶらさず固定する練習にもなります。

2024年11月16日土曜日

[4K] American Shorthair with A6700 vol.6

 Sony の α6700VILTROX 27mm F1.2 EVILTROX 75mm F1.2 ESigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影し DaVinci Resolve で編集。

 カラー編集の学習中ですが、まだまだ時間がかかります。

 最後は、タイムライン全体で Film Look Creator を使っています。

2024年11月9日土曜日

[4K] American Shorthair with A6700 vol.5

 Sony の α6700VILTROX 27mm F1.2 EVILTROX 75mm F1.2 ESigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影。

 今回は、彩度高め、コントラスト強めに色調整してみました。これはこれでありな気がする。

2024年11月3日日曜日

ひぐらしベーカリーの無花果とピスタチオのクロワッサンタルト

無花果とピスタチオのクロワッサンタルト
α6700 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 久しぶりに昼食はパン。
 ひぐらしベーカリーで購入した無花果とピスタチオのクロワッサンタルトなど。
 行儀は悪いですが、本を読みながら淹れたての珈琲とともにいただくのは、なかなか至福の時間です。

2024年10月27日日曜日

[4K] American Shorthair with A6700 vol.4

 Sony のα6700VILTROX 27mm F1.2 EVILTROX 75mm F1.2 ESigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影。
 今回も DaVinci Resolve 19 で Film Look Creator を使っています。全体のトーンを合わせるにはとても便利。

 Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Art はインナーフォーカスではないし、AF速度も速いとは言えないけれど、その分、画質に関しては実に素晴らしいです。ネコの瞳を撮ると、実に美しく映ります。

2024年2月10日土曜日

谷中銀座商店街の空薫(そらだき)さんのいちご大福とりんご大福

いちご大福とりんご大福
α6700 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 空薫(そらだき)さんのいちご大福とりんご大福です。左の大きい方がいちご大福で、右の小さい方がりんご大福。
 空薫さんは谷中銀座商店街の途中の路地をちょっと入ったところにある和菓子屋さんです。

 いちご大福は大粒のいちごがとても薄い求肥にくるまれています。ほぼいちご。

 りんご大福は小さな角切りのりんごが入っています。りんごは生ではなく煮たりんごで酸味が強め。紅玉でしょうか。どことなく洋風の味わいで、アップルパイを和菓子にしたような感じです。

2024年1月28日日曜日

ネコの瞳は美しい

 ネコの瞳の構造がどうなっているのかよくわかりませんが、どうしてこんなに美しいのか。

2024年1月1日月曜日

大晦日のネコ

 α6700でのアクティブモード手振れ補正を少し試しましたが、散歩しながら撮るにはやっぱりジンバルが必要なので、Osmo Pocket 3 が便利です。文字通り上着のポケットに入れて持ち運べるサイズなので、どこにでも持ち運んでいけます。

 一方、自宅で撮るにはジンバルがなくてもそれほど問題ないですし、レンズを持ち運ぶ必要もないので、ネコ撮影にはα6700が活躍中。色々とレンズを取り替えながら楽しんでいます。

 撮影は基本的にα6700、4K / 60FPSです。ファイルサイズが大きいのが難点ですが、せっかくなので綺麗に撮りたいですからね。
 悩むのが、S-Cinetoneで撮るか、S-Log3で撮るかというところ。モードダイヤルの1と2に割り当てて、光の状況をみながら使い分けているのですが、どっちかに統一しておいたほうが編集のとき楽なんですよね。

2022年9月24日土曜日

ヘッドホン・イヤホンで音楽を聴くこと

Cat's Eye

α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art


 私の場合、音楽を聴くのは音楽を聴くことそのものが目的である時間よりも集中のための手段としての時間の方が長いです。
 もちろん、純粋に音楽を愉しむときもありますが、トータルの時間数としては後者の方が随分と多い。
 具体的に言うと、本を読んだり、イラストを描いたり、掃除をしたりするときに音楽をかける。外界から遮断するための手段ですね。作業的なことをする場合は音楽があると集中力が高まります。聴き慣れたアルバムとかなら、大雑把な経過時間もわかりますし。

 その場合、周りの音を防ぐため(そして家人に煩がられないようするため)密閉型のヘッドホンかカナル型のイヤホンを使う場合が多いです。読書のようにあまり動かずにすむときは iPhone & iFI xDSD Gryphon & MrSpeakers AEON Flow Closed-Backの組み合わせ。音としてはイヤホンよりヘッドホンの鳴り方の方が好きですし、イヤホンよりも耳穴・鼓膜が楽ですし。眼鏡のテンプル(つる)が圧迫されるのだけが難点。

 掃除等の移動が多い場合は Fiio M11 ESS & Andromeda S または Fiio FD7 って感じです。エプロンの前ポケットにDAPを入れて移動します。水を使う作業のときは濡らすのが怖いので外しますが。

 ちなみに、文章を書いたり学習したりするときはあまり音楽をかけません。そういうときは音楽が脳に入ってきちゃうと処理能力が落ちるような気がして。ただし、外界の音は遮断したいので、特に何も音を鳴らさないAirpods Proを耳栓代わりに使ったりします。Airpods Proって、耳穴を圧迫しなくて装着感がいいんですよね。

 

2021年11月6日土曜日

ネコの瞳は美しい

American Shorthair

α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art


 窓の外を熱心に眺めるネコと、それをファインダー越しにじっと見つめる私。
 ネコの瞳ってとても透明で美しい。

2021年2月27日土曜日

ビー玉のような

瞳
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 まるでビー玉のような綺麗な瞳。

2021年1月2日土曜日

新年

ケーキ
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 明けましておめでとうございます。
 とはいいつつも、なんとなく、いつの間にか新年になったなぁ、という気分です。
 考えるべきことはたくさんあるような気もするのですが、考えてもしょうがないかもと思うことも多く、ちっとも気合が入らない。

 ちなみに、上の写真はクリスマスのケーキ。
 季節感なんて気にしている余裕がない今日このごろです。

2020年7月5日日曜日

スマートウォッチ Amazfit GTS を購入しましたので感想など

Flowers
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 Huamiのスマートウォッチ「Amazfit GTS」を購入しました。

 元々同じHuamiの「Amazfit Bip」を使っていたのですが、Bluetoothの調子が悪くきたので思い切ってアップグレードしました。

 機能的には単体GPS、脈拍計、歩数計、スマホと連動した通知機能などBipとあまり変わりませんが、ディスプレイが反射型液晶から1.65インチ(348×442 341PPI)のAMOLEDディスプレイになったところが一番の違いでしょうか。
 画面が非常に綺麗になり、細かい文字が読みやすくなりました。
 ディスプレイがよくなった分、電池持ちは悪くなりましたが、それでも2週間持ちますので、トレードオフとしては妥当なところかと。

 個人的にスマートウォッチに期待しているのは、ヴァイブレーションでのアラームとスマホと連動した通知機能、歩数計、脈拍計。これらが使えて電池持ちの良さ、つけ心地の良さ(軽くて薄い)、価格を総合的に考えると非常に良くできた製品だと思います。

 ちなみにBipのときから地磁気センサーも入っていて、コンパス表示もできます。恵方巻きを食べるときにしか使ったことはないですが。

2020年6月6日土曜日

VANKYOの格安プロジェクター「V630」を購入しましたので感想など

セダムの花
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 VANKYOのプロジェクター「V630」を購入しました。
 コストパフォマンスが売りの、いわゆる中華プロジェクターです。
 フルHD(1920✕1080)で、2万円程度(私が買ったときは)とプロジェクターも安くなったものです。

 プレイヤーは「Fire TV Stick 4K」を使用しています。
 V630には、映像ソース用のUSB端子とは別に、Fire Stickなどの電源供給に使えるUSB端子がついていますので、コード類はすっきりまとめられます。

 同程度の価格帯のプロジェクターと比較しての特徴として、台形補正が垂直方向きだけでなく水平方向も45度まであります。
 ただし、縦向きは光学的に補正しているようですが(本体上部にピント調整と並んで補正用の回転ノブがあるのでたぶんそうだと思う)、横向きはデジタル補正しかないので、角度がきつくなるとおそらく周辺はピントがずれてくるのではないかと思います。

 短焦点プロジェクーではないので、投影面までの距離はそれなりに必要となります。最短1.6mで50インチぐらいの映写サイズになるようです。推奨は3mで90インチとのこと。
 光学ズームはありませんが、デジタル的に縮小して投影することはできます。

 うちの場合、プロジェクターは常に設置しておくわけではないので、観たいときは手持ちのカメラ用三脚に三脚テーブル台をつけてプロジェクター用の台にして、その上に置いています。

 画質面は高級なプロジェクターで観たことがないので比較のしようもないのですが、部屋を暗くしてみれば、壁への投影でも十分満足です。

 排気音はそれなりにしますが、映画が始まってしまえば特に気になりませんでした。
 ちなみに音声はFire TV StickからBluetoothでオーディオに流しています。
 Fire TV Stick 4K → TaoTronics Bluetooth トランスミッター & レシーバー → DAC兼プリメインアンプ A-70DA → スピーカー という流れです。
 V630にもスピーカーがついているので、そのままでも音は出るのですが、当然のことながらちゃんとしたアンプとスピーカーで流した方が音は良いです。
 ただ、V630のスピーカーもそんなに悪くはなく普通に聴ける音だと思います。

 総じて、価格に対する満足度はとても高いです。
 この上を狙うのなら、本体は4K対応で、スクリーンなどもちゃんとしたものを揃えないと向上を体感できなさそうな気がします。

2020年4月25日土曜日

久しぶりに SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art で撮影

花


α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 外出がままならないので、前回に引き続きベランダでの花撮影。

 今回は、SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Artでの撮影です。そういえば前回のMitakonに引き続き、これも使うのは久しぶりだな。

 Sigmaの70mmマクロといえば、先代は「カミソリマクロ」という異名がありましたが、このレンズもやっぱりシャープなレンズです。
 おまけに価格もお手頃だし、文句のつけようがない素敵なレンズです。

“”

2019年8月11日日曜日

初めてのガラスペン

ガラスペン
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 ガラスペンを購入しました。
 以前から気になっていた「ガラス工房 まつぼっくり ガラスペン ツブツブ ゴールド 純金粉入り tb-gold F(細字)」がAmazonでなぜか5,376円で販売しておりまして。
 普通は1万円以上するので、思わずポチッとしてしまいました。他の色はもっと高かったので、この色だけ人気がなかったのですかね? Amazonのシステムはよくわかりません。

初めてのガラスペン

 ガラスペンはつけペンです。インクにペン先を浸すとペン先の溝に毛細管現象でインクが溜まります。
 この溜まったインクが美しく、テンションが上ります。
 ガラスペンを使うのは初めてだったのですが、意外と普通のペンと変わりなく、それほど違和感なく使えます。少しカリカリとした感触はありますが(細字ということもあるかも)、これはこれで悪くない。
 線の強弱はつけづらいですが、逆に言えば少しぐらい力が入っても一定の太さの線が引けるので、細かく書き込むのみは向いていそうです。

 ペン先のインクだけで書くのですが、インクは意外と持ちます。
 インクが切れてくると、カリカリ感が強くなってきます。インクが紙とペン先の摩擦を減らしているのですね。

ガラス工房まつぼっくり

 ガラス工房 まつぼっくりさんのこの「ツブツブ」シリーズのガラスペンは、見た感じからの想像よりも軽いです。軸の中心が中空構造になっているようです。
 ペン先の根本のところが周囲より膨らんだ六角形になっています。そのまま机の上に置いてもペン先が浮くのでペン置きが不要で、かつ転がることもないのが嬉しいです。

ガラスペンは楽しい

 ガラスゆえの透明感がインクを美しく映えさせ、書くのが楽しくなります。
 加えて、水で洗い流せばすぐに違うインクを使えるのもよいです。
 余っている万年筆用インクを消費するのにぴったりなので、ガシガシ使っていきたいと思います。

2019年7月7日日曜日

『フォトグラファーのためのカラーコレクションレシピBOOK』を購入しましたので感想など

多肉植物
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 『フォトグラファーのためのカラーコレクションレシピBOOK』を購入しました。
 Lightroom Classic CC を使って自分好みのカラーコレクション(色補正)をするためのノウハウが記載された本です。
 Chapter 1 がカラーコレクションのためのLightroomの機能の解説、Chapter 2 がシネマティックトーンのカラーコレクション、Chapter 3 がフィルム調のカラーコレクション、となっています。
 153種類とかなり豊富な例が出ていますので、かなり読み応え試し応えもあります。

 カラーコレクション的なプリセットは有料・無料含めて色々と出ていますが(VSCOのように今は亡きものもありますが)、好みのものは自分で作ってプリセットとして保存しておいてもいいですね。

 現像ソフトにLightroom以外を使っている人も、使っている機能自体は他の現像ソフトでもあるものがほとんどですので、問題なく応用できるかと思います。

2019年6月2日日曜日

セダム

セダム
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 多肉植物のセダムの中にはグランドカバー向きの品種もありまして、なんとなく土の上に置いておくと、いつの間にやら根が出て広がって増えていきます。

 空いた鉢で適当に増やしておくと、寄せ植えの隙間を埋めるのにとても便利。
 乾燥に強いですが、かといって他の植物に合わせて水遣りをしても枯れることもなく、背丈も高くならず、黄色い花は咲きますが小さく地味で目立たず、脇役に徹してくれます。

2019年5月26日日曜日

「TeraとRojiと 谷根千クラフトフェア 」を巡ってきました

ウチワサボテン
α6500 & SIGMA 70mm F2.8 DG MACRO Art

 昨日(5/25)・今日(5/26)の2日間、谷中周辺で「谷根千クラフトフェア | TeraとRojiと」というイベントが開催されていまして、散歩がてらにぶらぶらとのぞいてきました。
 どんなイベントかといいますと、谷中周辺の幾つかのお寺さんなどを会場として、各種作家さんが手作りの工芸品などを販売するイベントです。

 暑くて会場を巡るのが大変でしたが、どの会場もなかなかの賑わいでした。

 上の写真は、その会場の一つ、延命院でお店を出していた「One Green」さんで購入したミニサイズのウチワサボテン。室内で飾るのに丁度よいかな、と思い購入。
 他にも素敵な陶器を販売していたところがあったのですが、値段をみて断念。
 作家さんの一品物と思えば適切な価格なのでしょうが、なかなか踏み切れませんな。