α6500 & E 50mm F1.8 OSS SEL50F18
SAPIXのテキストの整理の仕方については以前「SAPIXのテキスト整理法」という記事で記載しましたが、5年生になり少し変更しましたので現状を記載しておきます。
まず、前回1回分は家庭学習があるので、とりあえずなげこみBOXに科目ごとにノートも一緒に放り込んでおきます。
家庭向けのプリント類もとりあえずここに。
なお、算数のテキスト類は、復習用にすべてスキャンしておきます(復習する時間がとれるかはまだ不明ですが)。
次の授業が終わったら、放り込んでおいたテキストを整理。
基本的にコクヨのガバットファイルにすべて綴じています。このシリーズは大量にまとめて綴ることができるので便利ですね。
算数のデイリーチェックと基礎力定着テスト、国語のデイリーチェックはまとめてひとつのファイルに。間違えた問題はその理由をチェックしておきます。
算数Bの「デイリーサポート」と算数Aの「復習と演習」はガバットファイルのB4サイズにまとめて、算数Bの「デイリーサピックス」はガバットファイルのB5サイズに綴じます。
国語のテキストは5年生からすべてB5サイズとなったので、ガバットファイルのB5サイズにAB教材まとめて綴じます。
理科・社会も同様にガバットファイルのB4サイズに綴じます。4年生のときは理科と社会はデイリーステップを(理科は表紙も)別に綴じていたのですが、5年生の問題を見るとこれだけ復習しても通じなさそうなので、まとめて綴じることにしました。
ファイルにはテプラで教科名と番号を貼っています。カリキュラムは既に配られているので、表計算ソフトに一覧を作り、どのファイルにどの教材を保管したかわかるようにしています。
テプラは一家に一台あると何かと便利です。パソコンに接続できるタイプがお薦め。入力は楽だし、エクセルでデータを作ってまとめて印刷などもできますし、フォントもパソコンに入っているものが使えますし。我が家のものは古い機種ですが、今買うならBluetoothでスマートフォンとも連携できる「テプラPRO SR5500P」を選ぶと思います。
こういうものはわざわざ出してこなければいけなくなると面倒で使わなくなりがちなので、パソコンに繋ぎっぱなしにしていつでも使えるようにおいてあります。
また、しっかりしたホチキスの針外しと2穴パンチがあると作業が捗ります。針外しはサンスター文具のものが、2穴パンチはカール事務器のものがお薦め。どちらも100円ショップで買えるものではありますが、使いやすさが違います。
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