国立科学博物館で開催中の特別展「古代アンデス文明展」に子どもと行ってきました。
名前のとおり、古代アンデス文明について展覧会で、紀元前13,000年~インカ帝国の滅亡まで、広範囲の年代に渡って9つの文化を紹介しています。
展示は土器系が多かったのです。魅力的なデザインのものが多いからでしょうか。
また、織物なども同じようでひとつひとつ異なる文様が連なっているなど、かなり手間のかかったデザインが興味深いです。
ピカソがアフリカ彫刻から影響を受けたように、アンデスの作品からインスピレーションを受けた芸術家もいるかもしれませんな。
余談ですが。
リアルな顔をモチーフとした瓶類の焼き物が多数あったのですが、α6500の顔認識がしっかりと働いてピント合わせが楽なものも多かったです。
どういう仕組で顔認識が機能しているのか、ちょっと興味が出てきました。
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