2018年12月29日土曜日

iFI Audio micro iTube2 をプリアンプとして使ってみる

風船売り
Ricoh GR

 私のオーディオ環境のメインDACは「iFi Audio micro iDAC2」でですが、サブとしてRaspberry Pi + msBerryDacも使用していまして、こちらの系統には色付け的に真空管バッファアンプ「iFi Audio iFi micro iTube2」をアンプ(パイオニアのA-70DA)との間に挟んでいます。

 これはこれで気に入っていたのですが、iTube2はプリアンプとしても使える上に、A-70DAには”Power Amp Direct” という名前のとおりプリ部分を飛ばしてパワーアンプとして使う機能がありますので、試しに接続方法を変えてiTube2をプリアンプとして使ってみました。
 iTube2からの出力をA-70DAのPower Amp Direct専用のRCA端子に繋ぎ、iTube2のディップスイッチをプリアンプ用に設定し、A-70DAのPower Amp DirectボタンをONにします。ちなみに、Power Amp DirectではA-70DAのボリュームは効かなくなり、音量調整はプリアンプであるiTube2側で行います。
 
 で、この設定で聴いてみるとこれがかなりいいです。
 バッファアンプとして使うよりも、特に弦楽器やボーカルの味付けが増すように思います。
 加えてiTube2にはXBass+という低域を増強する機能もあるのですが、これを使うとブックシェルフスピーカーでもコントラバス(ベース)がご機嫌に聴けます。私の好きな曲にHolly Coleさんの”One Trick Pony”という冒頭の弾むようなベースが印象的な曲があるのですが、これが実に素晴らしく愉しめました。
 いわゆるピュアオーディオというのとは異なりますが、個人的には音楽がしっかり楽しめればそれでいいので、満足です。

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