2010年12月24日金曜日

クリスマスの期待と哀しみ

トナカイ
トナカイ posted by (C)nonkuri NEX-5 + E18-55mm F3.5-5.6 OSS SEL1855


 明日はクリスマスですね。
 夜が長いこの季節は読書にもうってつけの季節です。

 さて。
 クリスマスに読むのは暗い話なんですが、このシーズン以外には読む気がおきない、という本があります。

 世界が光に満ちるとき、そこには必ず影が生じます。
 トルーマン・カポーティの『あるクリスマス』は、そんな影の部分を描いた物語。
 昨年、「クリスマスになると読み直したくなる3つの物語」というものを書きましたが、ここに挙げた『クリスマスの思い出』と対をなすカポーティの物語です。
 内容を書いてしまうと読む楽しみがなくなるので書きませんが、イノセントであることは、ある意味、残酷なことなんですよね。

あるクリスマス
 
  

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