NEX-6 & Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
このところ、コーヒーをよく飲んでおります。
以前はお茶派(緑茶・紅茶・烏龍茶問わず)だったのですが、といいますか今でもお茶系をよく飲みますが、このところカフェイン・パワーで駆動していることが多いので、折角なので美味しいコーヒーが飲みたいな、と。
で、コーヒーの淹れ方を調べているうちに、コーヒーの持つフレーバーを引き出しやすいフレンチプレスという方式に興味をもったのですが、普通のペーパーフィルターでのドリップも捨てがたい。
というわけで、どちらにも使えそうなクレバーコーヒードリッパーのラージサイズとABLE KONE コーヒーフィルター(金メッキのABLE KONE コーヒーフィルター ゴールド限定版もありますが価格が……)の組み合わせを選択してみました。
クレバーコーヒードリッパーは見た目はちょっと大きめの普通のドリッパーですが、コーヒーが流れ出る穴にシリコンのストッパーがついています。
そのままテーブルの上など平らなところに置くとストッパーが閉じてお湯がドリッパーにたまり、サーバーやカップに載せるとストッパーが開いて抽出したコーヒーが流れ出るようになるという仕掛けになっています。
コーヒーを淹れる際は、平らなところにドリッパーを置いてフィルターをセットし、粉を入れてからお湯を注ぎます。このときストッパーは閉じているので、お湯はドリッパーに溜まります。
それから蓋をして、そのまま数分待ってしっかり抽出します。
溜めたお湯の中にコーヒーの粉を浸すフレンチプレス的なことも可能というわけですね。
ただ、ペーパーフィルターではオイル分などがペーパーに濾されちゃうので、フレンチプレス式の味を出すには、金属フィルターを使う必要があります。
なので、KONEコーヒーフィルターも併せて購入してみました。このフィルターはクレバーコーヒードリッパーにサイズがぴったり合って、ドリッパー付属の蒸らし用の蓋もしっかりしまります。
クレバーコーヒードリッパーを使ってみての感想などは次回(「クレバーコーヒードリッパーの感想とお薦めの淹れ方」)。
クレバーコーヒードリッパーLサイズ |
使い捨てないコーヒーフィルターコアヴァ (Coava) Kone ステンレスコーヒーフィルター |
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