KORGのUSB-DAC(兼ヘッドホンアンプ)、「DS-DAC-100」を購入しました。
2013年11月の発売開始で元々お手頃になりつつあるところに、Amazonのタイムセールでさらにお買い得になっていたので、思わず購入。
対応するフォーマットはDSDは2.8224MHz/5.6448MHz、PCMは44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz/176.4kHz/192kHzと標準的なスペック。DSDはネイティブ再生できます。
今回の購入の目的は、CDを入れ替えするのが面倒になってきたのでパソコンで管理したい、というのが主なところです。
オーディオのそばにCDを置くスペースを確保するのも大変ですしね。手持ちのCDをすべてリッピングして(それが大変なのですが)、CDはすべて別の場所に保管する予定です。SACDはそのままにしておかざるえませんが、まぁ、たいした数を持っていないので大丈夫かな。
セッティングは簡単。本体をパソコンとUSBで繋ぎ、本体とアンプをRCAケーブルで繋ぎ、KORGのWEBサイトからダウンロードしたドライバーをインストールするだけ。
再生ソフトウェアは最初はKORGのAudioGate3を利用していたのですが、音質はともかくライブラリの管理機能がいまひとつなので(何しろ動作が遅い)、フリーソフトウェアのfoobar2000を入れました。インストール当初はそっけないインターフェースですが、動作が軽いのがいいですね。加えてカスタマイズの余地が大きく、色々と弄る楽しみがありそうなのが嬉しいところ。
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