江戸東京博物館で開催されている『大妖怪展』に子と行ってきました。
「土偶から浮世絵、辟邪絵、百鬼夜行絵巻、妖怪ウォッチまで4000年の妖怪たちが大集合の展覧会」、という展覧会です。土偶が妖怪だとはついぞ知りませんでしたが。
国宝「辟邪絵 神虫」だとか、重要文化財の「土蜘蛛草紙絵巻」だとか、かなり貴重なものも並んでいました。
会期によって展示内容が変わるようなので、時間が取れればもう一度ぐらい行ってみたいです。
念のため図録は買ってきましたが、やっぱり実物を観てみたいですものね。
江戸東京博物館には初めて行きましたが、常設展もかなり充実していました。
特に江戸や明治の街を再現したジオラマや再現モデルなどは見応えがあります。
土日やお盆期間はイベントもあるようですので、いろいろ楽しめそうです。
あとはミュージアムショップにもう少し頑張っていただければなぁ。
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