上の写真は、Mitakon 35mm f/0.95を使って撮影したもの。
現行バージョンのII型ではなく、初期型のものです。
ガラスの塊のような重いレンズですが、このところあちこち持ち出して撮影しています。
開放、それも近接域ではかなり柔らかい描写ですが、かといってボケがとろけるようなものになるかというとそういわけではなくて、周辺は少し流れを感じる、クセのある独特の描き方。
これがなんとなく今の自分にしっくりきます。
少しコントラストを高めて硬調に現像してもよし、明るく軟調に現像してもよし。
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