α6500 & SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art
国立科学博物館で開催されている「大英自然史博物館展」に子供と行ってきました。
ゴールデンウィークなので混雑を心配していたのですが、それなりに混んではいたものの、想像していたよりはましでした。まぁ、恐竜展とかでなければ、それほど無茶苦茶に混まないのかもしれません。
なお、国立科学博物館は通常は17時閉館ですが、この日はゴールデンウィーク期間中ということで、21時までの開館。
午後から行ったのですが、通常展示も含めて、のんびりと楽しめました。
お腹がへったので19時ぐらいにはでてきちゃいましたが。
今回の特別展の目玉は始祖鳥の化石だったようですが、これは結構地味です。学術的に貴重なものだということはよくわかるのですが、それほど見て面白いものではありません。始祖鳥の化石自体は通常展示でもありますしね。
個人的に気に入ったのは上の写真のヒクイドリの剥製と下の写真のガラスでできた蛸のモデル。
特にガラス模型は、生物が生きているときの色彩を保存するために作られたとのことですが、実に素晴らしい出来です。
博物館ではなく、美術館にあっても良さそうな作品。
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