α6500 & Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z
Python関連で購入したり図書館で借りたりしたりして読んだ本の一覧と感想です。
随時更新予定。
入門書
『実践力を身につける Pythonの教科書』
自分は入門書としてこれを購入。
わかりやすくPythonの基本がひと通り身につく。
『入門 Python 3』
文法面は詳しく、また有用な標準ライブラリなどにも言及がある。上の本を読んだあとでも、役に立つ記述があるので一度読んでおくとよい。自分は図書館で借りた。
Python 3.6.3 Documentation
Pythonの日本語ドキュメント。書籍ではなくて恐縮だが、読んでおいたほうがよいと思うので掲載。
上の本を読んだあとにひととおり読んでおくと標準ライブラリにどんなものがあるかなんとなく頭に入るので、無駄な苦労をしなくてすむと思う。
クローリング・スクレイピング関係
『Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック BautifulSoup,scikit-learn,TensorFlowを使ってみよう』
書名のとおり、スクレイピング、機械学習(含むディープラーニング)をひととおり体験できる。スクレイピングについて詳しく知りたい人は、最初から下の本を買うほうがよいかと思う。
『Pythonクローリング&スクレイピング -データ収集・解析のための実践開発ガイド- 』
基本的なスクレイピング処理から自動での処理まで、相手先への負荷への配慮とか、エラーが出た場合の処理方法なども含めて載っている。
下の本と両方手に入れたほうがよいが、どちらか一冊と言われたらこっちかな。
Pythonによるクローラー&スクレイピング入門 設計・開発から収集データの解析・運用まで
こちらも基本的なスクレイピング処理から自動での処理まで記載されている。
Scrapyについてもっと詳しく記載してほしかったのと、Web上で記載した記事の焼き直しのようなものもありそれに起因する誤植のようなものもあったのが減点要因。
機械学習・ディープラーニング
『Pythonによるスクレイピング&機械学習 開発テクニック BeautifulSoup,scikit-learn,TensorFlowを使ってみよう』
再掲。機械学習やディープラーニングがどんなものか体験してみるには良い本。
その他
Effective Python ―Pythonプログラムを改良する59項目
内容は高度。理解でない部分も多かったが、初心者のうちに目を通しておくと後で苦労が減りそうな感触がある。図書館で借りたが、手元に置いておきたいので後で買う予定。
PythonユーザのためのJupyter[実践]入門
Jupyter Notebookを使ってのpandasによるデータ集計や、Matplotlib、Bokehによるデータ可視化を解説。Seabornについても解説されているとさらに嬉しかったのだったが、それはないものねだりですかね。。
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