2013年3月22日金曜日

産業革命の成果、そして怯える日々


NEX-5 + Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA SEL24F18Z


 テクノロジーの進歩により、機械により代替可能な領域は増えていくだろう。
 それは、その領域では機械よりコストの安い人間しか必要としないということだ。
 そして、技術開発のスピードが上がり、代替可能領域がどんどん増え、機械のコストはだんだんと下がっていく。
 これからの人間は、自分の仕事が機械に代替されるのはいつか、ということに絶えず怯えながら生きていかなくてはならなくなるだろう。

 機械に代替され、余った人間はどうなるのか?
 好きなことをして生活していけるパラダイスとなるのか?
 あるいは?


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