2015年12月4日金曜日

放置されていた『算数おもしろ大事典IQ』が読まれ始めた

秋の影
Ricoh GR

 昨年購入して子どもに渡してたときは、あまり面白さを感じなかったようで放置状態になっていた『算数おもしろ大事典IQ
』。
 まだ早すぎたかなと思いつつ、そのまま机の上に置いたままにしておいたら、最近、読み始めました。
 やっぱり学校である程度算数を学んでからでないと面白さを感じ取れなかったようです。
 「啐啄同時」という言葉がありますが、適切な時期を見極めるのは難しいですな。

 さて、この本ですが、これを読んだからといって算数の成績が伸びるような本ではないかと思いますが、算数への興味を持たせる、あるいは算数が何かの役に立つということを感じ取らせるのには良い本ではないかな、と思います。大人が読んでもそれなりに面白いですしね。

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