Sony の α6700 と VILTROX 27mm F1.2 E、VILTROX 75mm F1.2 E、Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影し DaVinci Resolve で編集。
カラー編集の学習中ですが、まだまだ時間がかかります。
最後は、タイムライン全体で Film Look Creator を使っています。
日々の「いいこと」について、写真とともに綴っていきます。
Sony の α6700 と VILTROX 27mm F1.2 E、VILTROX 75mm F1.2 E、Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影し DaVinci Resolve で編集。
カラー編集の学習中ですが、まだまだ時間がかかります。
最後は、タイムライン全体で Film Look Creator を使っています。
Sony の α6700 と VILTROX 27mm F1.2 E、VILTROX 75mm F1.2 E、Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影。
今回は、彩度高め、コントラスト強めに色調整してみました。これはこれでありな気がする。
Speed Editor が DaVinci Resolve で使えなくなるときがある(Windows のデバイスとしても認識されているし、DaVinci Resolve のコントロールパネルからも認識しているのに、なぜか使えなくなる)という謎現象がようやく解決しました。
元々 Speed Editor は DaVinci Resovle 専用のハードウェアで他のソフトウェアでは使えない仕様であり、DaVinci Resolve で使えなければ何の役にも立たないので(iPad のDaVinci Resolve では使えるとはいえ)、実に嬉しいです。
日本語の情報では見つからず、海外の Blackmagic Forum でようやく探し当てました。
結論から言うと、”Logitech LampArray Service” との相性が悪いようで、Windowsのサービスからこれを無効化すると問題なく使えるようになります。
このサービスは Logicool 製品用の Windows の動的ライティング設定に関係するサービスのようで、私は Logicool の G502 というマウスを使っているので、おそらく Logicool G HUB をインストールしたときに入ったもののようです。
なお、”Logitech LampArray Service” を無効化しても、とりあえず G502 は使えます。
Sony のα6700 と VILTROX 27mm F1.2 E、VILTROX 75mm F1.2 E、Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Artなどで撮影。
今回も DaVinci Resolve 19 で Film Look Creator を使っています。全体のトーンを合わせるにはとても便利。
Sigma 70mm F2.8 DG MACRO Art はインナーフォーカスではないし、AF速度も速いとは言えないけれど、その分、画質に関しては実に素晴らしいです。ネコの瞳を撮ると、実に美しく映ります。
Sony のα6700 と VILTROX 27mm F1.2 E、VILTROX 75mm F1.2 Eなどで撮影。75mmの方はAmazon でプライム感謝祭セールやってますね(15%引き)。フルフレーム機ほどボケない・暗所に強くないAPS-Cの機種にとって、特に室内撮影のときには大口径レンズはとてもありがたい存在です。
今回は、編集時に DaVinci Resolve 19 の新機能の Film Look Creator を使ってみました。クリップ単位で色を調整したあとに、タイムライン全体に Film Look Creator を適用しています。
この Resolve FX はパラメーターがとても多くて、まだまだ手探り状態です。
VILTROX 27mm F1.2 E を愛用中。APS-C向けのレンズこそ大口径が必要なのです。
VILTROX 27mm F1.2 E は室内でのネコの撮影にぴったりなレンズです。
牛刀が欲しくて色々と調べていたのですが、悩んだ末に、貝印の包丁関孫六 15000ST 牛刀 210mmを購入しました。
鋼は手入れが大変なので鋼ではなくステンレス製のもので、でも切れ味もそれなりに良いもの、できればコストパフォーマンスがいいな、と探しているうちに見つけたものです。
この包丁は、刃の部分は武生特殊鋼材のコバルトスペシャルというものを使っています。刃物用のステンレスというと銀三とかV金10号とかが有名ですが、コバルトスペシャルはV金10号よりさらにグレードの高いものになるようです。實光刃物さんの解説では、コバルトスペシャルは「ステンレス鋼系の中で一番サビにくくメンテナンスがしやすいです。また、切れ味の持続性も優れています。」となっています。かなりお高い鋼材のようですが、この包丁は峰の部分と刃の部分で異なる鋼材を使い、刃の方にだけコバルトスペシャルを使うことで価格を抑えているようです。仕事で使って毎日研ぐような人でしたら刃の部分を研ぎきっちゃいそうですが、私のような一般人でしたら、そんなことはないでしょう。
ちなみに、峰と刃の接合はコンポジット接合(ロウ付けらしいです)という高度な技術で接合されているそうです。
謎なのは、このコバルトスペシャルの部分が鏡面仕上げになっていること。刃先だけ研ぎ続けるわけにはいかないので、いずれ側面も研ぐことになると思うのですが、鏡面になっていると気が引けそうですよね。
実際に使ってみると、ハンドル部分が実にしっくりと手に馴染みます。大切に、でもガシガシと使っていきたいと思います。
包丁研ぎというのを初めてやってみました。
今更ですが(今更にも程がありますが)、料理を効率的に行うには、結局のところ、適切な道具を揃え、適切なキッチンを整えるのが近道だと思うようになったからです。
実際、包丁を研いでみて思ったのは、必要な道具さえ整えれば作業自体は想像していたよりずっと簡単だったということ。
もちろん、プロの研師の方のようにはいかないのでしょうが、それでもかけた手間の割に同じ包丁とは思えないぐらいに切れ味がよくなるので、包丁作業の腕が上がったような気がして、とても幸せな気分になりますし、実際、作業効率も上がります。
これぐらいの手間でQOLが上がると思うと、以前からやっておけばよかったな、と、軽く後悔しています。
砥石類はシャプトンの「刃の黒幕」シリーズで揃えました。#320(荒砥)、#1500(中砥)、#5000(仕上げ砥)の3種類です。他に貝印の面直しと清水製作所の角度固定ホルダーも購入しています。
私のような初心者には包丁の角度を決めるのが難しいので、角度固定ホルダーがあると安心ですね。早く研ぎに慣れて、固定ホルダーなしでもいけるようになりたいものです。