2016年9月13日火曜日

時計を巡る比喩

窓
NEX-6 & Mitakon 35mm f/0.95

 「止まっている時計は一日に二度正しい時刻を示す」、というような意味の言葉をどこかで読んだことがあります。
 テーブルの上のずれた時計を見ているうちに、この言葉が何を意味する比喩なのか、というのが急に気になりはじめたので、頭の体操に意味を想像してみます。

①ずれて動いている時計は絶対に正しい時刻を示さないのだから、ちゃんと合わせておけ。
②馬鹿でもたまには正しいことを言う。
③愚直にずっと同じことを繰り返していれば、たまにはいいこともある。

 検索すればすぐわかるのでしょうけどね。
 自分で考えるのが楽しいのです。  

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