Colosoの「Blenderで学ぶ3Dアニメーション | 3Dアニメーター イ・ジョンソ」ですが、18回まで終えて、2つ目のアニメーションが完成しました。
2つ目は5回の講座で完成するもので、どちらかというと1つ目のアニメーション作成で使った機能のおさらいの面が強いですが、3面図を使ったモデリング、IKを使ったアニメーションのほか、ボーンの位置合わせやライトの配置位置の考え方などの細かいテクニックが入っていて、勉強になりました。
気になったところを一点。
講座の中でSubstance Painter を使うのですが、テクスチャを書き出す際、法線マップ(Normal Map)がDirectX方式で書き出しているため、シェーダーでノードをつなぐ際にGreenチャンネルを反転させて繋いでます(Blenderの法線マップはOpenCL形式なので)。
現在のSubstance Painterではテクスチャの書き出し時にBlender用のテンプレートが用意されています。これを使うと法線マップ(Normal Map)がOpenCL形式で書き出せるので、そのままつ繋げます。
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