一昨日のこと。
とあるところで、「出入口専用」という札が掲げられたドアの前を通りました。
そのときは何も気にせず通り過ぎただけだったのですが何か違和感が心の片隅に残っていたようで、昨晩、布団の中に潜り込んだとき、ふとそのドアのことを思い出しました。
そのときは天井を見つめながら何が気になったのか考えているうちに寝てしまったのですが、今朝、目が覚めて気が付きました。
それは、「ドアの用途として果たして出入口以外に何があるのか?」、ということ。
「出口専用」とか「入口専用」とかならわかるのですけれどね。
ただ、わざわざそうした札を作って掲げるからには出入口に用途を限定する必要性があったわけで、それが一体何なのかとても気になります。
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